2019.6.10
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『高齢者は裕福だ』というイメージはもう間違いだ。
高齢者が裕福だったのは『団塊の世代』の以前まで。
50歳代では5割近くが『国民年金未納』となっており、
この先『無年金』や『低年金』のまま退職することになる。
10年後には『職なし貯蓄なし年金なし』という三重苦の高齢者が
大量発生することになる…。
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これは、2017年7月のプレジデントオンラインで記された記事です。
先日のBlog「ずっと豊かな暮らしをしていくために必要なこと」で老後資金不足について触れたとき、約2年前のこの記事を思い出したと同時に震えました。この記事に目を通した2年前はさほど真剣に読んでなかったと思いますが、改めて読み返すと他人事では済まされない内容にクリビツドンです。
しっかりと働き続けていれば国民年金を継続的に納めているので、無年金や低年金はさすがにありません。しかし、たとえしっかり国民年金を納めていたとしても、ボク達の世代は給付される年金額が少なくなることは間違いありません。ですので、その不足分を補えるだけの「貯蓄をしていくこと」をしっかり意識しながらマイホーム計画を立てるべきだと考えています。
また新しい週が始まりましたね。どうも、WONDOOR阿蘇です。
WONDOORがOPENして初めて迎えた先日の週末、マイホーム計画のご相談に来られたご家族にもこの老後資金のことをしっかりとお伝えさせていただき、すごく共感し理解していただきました。では、そのような老後生活にならない為にも、どのような家づくりをするべきなのか?について今回は触れていきたいと思います。
その1:あなた自身にあった予算を理解すること!
まず最初にしなければいけないことは、見栄をはることなく、また他人に左右されることなく、あなた自身の予算をきちんと理解することです。
一生に一度の大きな買い物をするわけなので、住みたい地域もあるでしょうし、出来るだけ広い土地が欲しいと思うことでしょうし、出来るだけ広い家にしたいと思うことでしょう。
また多少の見栄もあるでしょうし、知人や身内からの意見に影響を受け、「あんな風に」「こんな感じに」が瞬く間に膨れ上がってしまうのが家づくりです。
さらに、共働きのご家庭が多い現在では、収入合算(夫婦の収入を合わせる)すれば思っている以上に住宅ローンを借りることが出来てしまうため、安易に家の予算を上げてしまいがちです。
しかしながら、それらのしわ寄せは近い将来はもちろん、遠い将来、つまり老後にも大きな影響をもたらしてしまうことになります。
ですから、まずはあなたにとって絶対に無理のない予算をきちんと把握することから始めることをお勧めします。
その2:その予算の中で出来る家づくりをすること!
予算が把握出来たら、その予算の中で出来る家づくりをすることが大切です。考えていたよりも土地の予算が300万円減ったのであれば、それに合わせた地域や広さ、あるいは立地を探しましょう。
予算を減らさずに突き進んでしまえばにお金が掛けられなくなるか、あるいは住宅ローンに負担が回ってきてしまい、貯蓄していくことが出来なくなってしまうだけです。
考えていたよりも家の予算が300万円減ったならば、その予算の中であなたの家族が過ごしやすい間取りを考えるようにするべきです。部屋1つ1つの広さや部屋数にこだわれば単純に予算をアップさせてしまうだけですし、予算を圧縮しながらそれらの要望を満たそうとすれば、ただ住みにくい家をつくってしまう可能性ばかりが上昇してしまいます。
日当たりが悪そうな土地が暗くて風通しが悪くてジメジメした家になるわけではありません。また、家が小さくなれば連動して窮屈で狭苦しい家になるわけでもありません。
さらに、狭く密集している土地が必ずしも暗くてプライバシー性の低い家になるわけでもありません。
逆に日当たりの良い土地が必ずしも明るくて風通しのいい家になるわけでもなければ、広い土地なら必ずしも開放的な家になるわけでもありません。広い家が使いやすいかというと、むしろその逆で、現実は全く使わない無駄な部屋やスペースだらけだったりするのです。
ですので、固定概念や従来の常識、また周囲からの様々な意見に左右されることなく家づくりをすすめてもらえれればなと思っています。
予算がなにより重要というわけではありませんが、老後のことまで考えると決して家づくりに予算を掛けすぎることはおススメできません。
あなたにとっての適切な予算を把握し、その予算の中で出来る最高の家づくりをしていきましょうね。
自分たちにとっての最適な予算は個別相談会でアドバイスさせていただいています。
相談会のご予約は下記予約ページを参照くださいね。
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WONDOOR 阿蘇崇