2019.8.17
3日間のお盆休みをありがとうございました。お盆休み中のベストツイートがこちらです。(ベストツイートとは単純にファボが一番多かったツイートということである。)
このツイートを見て少しでも愛媛県に興味をもってもらえれば嬉し恥ずかしあそタカシです。
みかん大国愛媛県では蛇口をひねるとみかんジュースが出るとか出ないとか。信じるか信じないかはあなた次第です。 pic.twitter.com/H8EXEKHml8
— 阿蘇 崇 WONDOOR 心豊かに暮らす家づくり (@asopanman1135) August 16, 2019
台風直撃という、ボクの記憶を辿っても過去に例がないお盆となった今年。まだお盆休み中の方もおられるとかおられないとか。ゆっくりお休みできた人、ずっとお仕事だった人、思い思いのお盆を過ごせましたか?ボクは今日からお仕事です。家づくりを通じて少しでも多くのご家族の幸せで豊かな暮らしのお手伝いが出来るようにまた頑張りたい所存です。
どうも、WONDOOR -ワンドア- の阿蘇です。
今回は最近人気の高まっている「平屋」のお家を建てる時の注意してほしいことをお伝えしていきます。
「平屋」のお家は、使いやすさや住みやすさだけではなく、耐震性や省エネルギ―性という観点から見ても、最もオススメな住まいです。しかし、どんな「平屋」でも住みやすいのか?と言うと、決してそうではなく、間取りが悪ければ、2階建てのお家以上に住み心地の悪い家になってしまいます。それゆえ、平屋を建てる場合には、いくつかのコトに注意しなければいけません。そのコトをお伝えしていきますね。
✔ 平屋を建てる時に注意すべきポイント!!
その1:プライバシー性と防犯性
まず、注意すべきコトはこれではないでしょうか?
というのも、平屋は全ての部屋が周囲からの視線にさらされる1階にあるからです。それゆえ、外に向かってオープンな窓ばかりつくってしまうと、外から家の中全てが丸見えになってしまいます。それだけではなく、泥棒に狙われやすい防犯性の乏しい住まいになりがちです。
また、平屋のお家の場合、洗濯物を干すところにも注意しないといけません。丸見えのところに干せば家族構成が分かってしまいますし、それだけではなく、せっかくこだわったお家の外観(見た目)も台無しになってしまいます。
その2:明るさと風通し
続いて注意すべきポイントは、明るさと風通しです。
周囲に向かってオープンな窓ばかりつくってしまうと、周囲の目線が気になり、カーテンを開けることが出来なくなってしまいます。その結果、光を遮ってしまうだけではなく、風が通らない家になってしまいます。カーテンが開けられないわけですからね…
さらに、最悪なのは、大きな窓のシャッターをずっと閉めっぱなしにしてしまうことなのですが、これでは家の中が真っ暗になってしまい、そもそも、なんのために窓をつくったのか意味がなくなってしまいます。
その3:コスト
そして3つ目の注意点がコストです。
平屋のお家は、最も坪単価が高くなる住まいです。おそらく、同じ材料を使った場合、一般的な2階建ての家よりも、坪単価は10万円前後高くなることでしょう。
それゆえ、無駄になりそうなスペースや、部屋の広さや部屋数などについて、もっと掘り下げて考え、出来るだけ面積をコンパクトにしていく工夫が必要です。
そして、必要なものは一切妥協することなく家をコンパクトにすることで、合理的に家のコストを削減していくようにしましょう。
✔ 自分たちの安全な予算で土地を買って平屋は建てられる?
以上の3つのコトを意識しながら間取りがつくれれば、最小限のコストで最も住みやすい平屋の住まいを建てることが出来、かつ、たとえ土地から買わなければいけないとしても、自分たちの安全な予算で家づくりが出来るようになるかもしれません。
というのも、この考え方で間取りを設計することが出来れば、どんな土地でも、明るくて暮らしやすい住まいがつくれるようになるため、結果、土地の購入費用が大幅にカットすることが可能になります。
また、土地の購入費用や建築コストだけではなく、庭の工事費用もカットすることが可能です。平屋のお家にすることで、敷地に出来る無駄なスペースを最小限に出来ますし、デザイン性と防犯性に優れたお家は、塀や目隠しや植栽などに無駄なコストをかける必要がないからです。
もし、「平屋」のお家にしたいなぁ、と、検討されているご家族は、一度WONDOOR -ワンドア- の個別相談会にご参加下さい。
・自分たちの安全な予算で平屋を建てられるのか?
・土地を購入しても自分たちの安全な予算で平屋のお家を建てられるのか?
他にも住宅ローンのことや、家計管理のことも同時にアドバイスさせていただいています。
個別相談会は事前予約制になっていますので下記申込みフォームからお問い合わせ下さい。
「それは、今までにない新しい世界」
WONDOOR-ワンドア-
阿蘇 崇