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2019 プロ野球ドラフト会議を終えて

2019.10.19

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今年のドラフト会議は例年の日程に比べて早かった気がします。いつもは10月25日あたりだったと記憶してたのですが。まぁ、なにわともあれ今年も楽しませてもらいました。

ボクがドラフト会議が好きなのは、野球が好きってのもありますが、春夏の甲子園で活躍した球児、甲子園には出られなかったけどプロ注目と騒がれた球児、高校野球を卒業し、大学球界や社会人野球で活躍した選手がどの球団に指名されるのか?また、プロ野球各球団のドラフト会議前の駆け引きやサプライズ指名など様々な人間模様が入り交じるドキュメンタリー性があるからです。

あっ、どうもWONDOOR -ワンドア- 阿蘇です。天の邪鬼なボクは、映画も非現実的なSF系より、現実的なドキュメンタリー映画を好みます。ただ人間臭さがあるモノが好きなだけかもしれませんが…

 

さてさて、各球団の指名選手も気になるところですが、阪神ファンのボクとしては買うスポーツ新聞はもちろんデイリースポーツです。阪神の1位指名は今年夏の甲子園大会で準優勝した石川県の星稜高校のエース奥川くん。奥川くんにはドラフト前から指名を公言していたヤクルトとジャイアンツの3球団が指名、抽選の結果ヤクルトが交渉権を獲得。当たりくじを引き当てた新監督に就任したばかりの高津監督の嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。奥川くんのは球界を代表するピッチャーに育ってほしいです。

 

で、奥川くんの抽選を外した阪神が外れ1位で指名したのは岡山県の創志学園で活躍したピッチャー西くん。今年夏の甲子園大会には県予選で惜しくも負けてしまって出場出来なかったけど、甲子園大会終了後のU-18の代表に選ばれ日本代表メンバーの主力として活躍しました。西くんといえば2年生の時に出場した夏の甲子園大会でカッツポーズが派手すぎると審判から注意されました。喜怒哀楽があっていいじゃない、とボクは思っていたので阪神に入団して本拠地の甲子園球場で派手なガッツポーズをしまくってほしいです。

 

 

1位〜5位までを甲子園球場を沸かせた高校球児を指名した今年の阪神タイガースのドラフト。賛否両論あると思いますが、ボクは最高のドラフトになったんじゃないかなと思っています。高校球児の憧れの舞台である甲子園球場を本拠地に出来る喜びは、野球を愛する者からするとこの上ない幸せなことじゃないかな。指名された選手それぞれ色んな思い出があるであろう甲子園球場。喜びや悲しみ、楽しさや悔しさ、沢山の感情を胸に今年指名を受けた選手たちがプロ野球選手として甲子園球場で活躍するその日を楽しみにしています。

 

今年も思う存分楽しませてもらったドラフト会議。来年のドラフト会議では愛媛県出身の選手が指名されることを願ってます。いやー、野球って素晴らしいですね。

 

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「それは、今までにない新しい世界」

WONDOOR-ワンドア- 

阿蘇 崇

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