BLOGブログ

最近のブログ

カテゴリー

三月吉日、ご家族の思い出に残る一日

2020.3.18

Pocket

WONDOORの打ち合わせブースに置いてあるテーブルをキラキラした目で見つめながら「このダイニングテーブルを置きたいですー」と教えてくれた日の事を思い出すと自然とニヤニヤしてしまいます。
こんにちは、四国中央市を中心に平屋から始める家づくりをしている工務店WONDOOR-ワンドア-の伊藤です。先日の佳き日に、四国中央市中曽根町にてWONDOOR-ワンドア-のお家が上棟を迎えました。

コーディネートの打ち合わせが始まった昨年の秋頃、奥さまが本当に嬉しそうにダイニングテーブルの事を話してくれたことが昨日のことのように思い出されます。
WONDOORの家づくりのコンセプトである「simple(シンプル)」と、多くのモノを持ちすぎるのではなく、少ない方がより豊かであるという「less is more」の考え方にとても共感してくださったお施主さま。壁にも多くの色をゴチャゴチャと取り入れるのではなく、白をベースにして、控えめな感じにアクセントとして色を入れるようにと提案もさせていただきました。ベースを白にすることによって部屋全体も明るくなりますしね。多くのモノを持ちすぎずという点はモノだけではなく色にも同じことが言えるかもしれません。
インターネットやSNSが普及したことで、昔に比べて家具や小物を選ぶ楽しさも増しいます。私も家具や小物に限らずお洋服をインターネットやSNSで探したりするのが大好きです。ついつい買っちゃう自分に困ってますが。笑

 

少し話が脱線しましたが、そんな楽しいコーディネートの打ち合わせを経て迎えた上棟の日は特別な1日です。これから棟梁を中心に、沢山の職人さんの技術と心でお家がカタチになっていきます。まだまだ色が入るのは先になるけど、日々移り変わっていくお家を施主さまご家族と一緒に見守っていきます。

夏頃の完成が楽しみすぎて上がるテンションハイテンション、ホップステップボブサップです。笑

あっ、ついあそパンマンの口癖真似しちゃいました…

 

 

WONDOOR,ワンドア,四国中央市,注文住宅,おしゃれな家,平屋の家工務店,自由設計,デザイナーズ住宅,平屋の家

 

「それは、今までにない新しい世界」

WONDOOR-ワンドア- 

コーディネーター 伊藤 明日香

カテゴリー:ブログ
↑TOP