新型コロナウイルスによる感染者さんが愛媛県でも増加傾向にあります。先日政府から感染者さんが急速に拡大している7都府県に対して緊急事態宣言が発出されました。愛媛県には発出されてはいませんが、最大限の予防を徹底していきます。具体的な取り組みはこちらに詳しく記していますのでご確認下さい。→ 【新型コロナウイルス対策に関するお知らせ】
まだまだ地元には感染者さんが少ない（居ない）からといって他人事と捉えず、今出来ることではなく、今だから出来ることを全力でしていこうと思います。どうも、WONDOOR -ワンドア- のマネージャー阿蘇です。顔がデカいボクのために母親が大きめのマスクを作ってくれました。正直マスクって息苦しくて苦手ですが最低限のエチケットだと思うので積極的に着けていたいと思います。
さて、先日の佳き日、四国中央市川之江町に新たなWONDOOR -ワンドア- のお家の棟が上がりました。川之江城が見えるこの場所は城下町として発展した川之江の中心地。そんな縁起がいい土地にマイホームを建てさせていただけるご縁をいただき感謝感激あそタカシです。ご家族皆さんの本当に嬉しそうな表情が印象的でした。
聞けば、マイホーム計画は10年前からあったそうです。なかなか計画が進まず、マイホームが実現しないまま年月だけが流れこの佳き日を迎えられた施主さま。「10年間分の夢が叶いました」というご主人さんの言葉がズドンと心に響きました。10年前にマイホーム計画がスムーズに進んでいればこのご縁もありませんでした。そう考えると10年間分の想いを受け止めること、そして、10年間マイホーム計画を暖め続けてくれた施主さまご家族に「ありがとう」を伝え、心を込めてお家を完成させることがボクたちに出来ることです。まさに、家づくりは運とタイミングと巡り合わせとはよく言ったものですね。
そんな施主さまご家族との出会いは昨年の春、四国中央市で開催させてもらった完成見学会でした。その時に初めましてのご挨拶をさせてもらって、数日後には個別相談会を開催。そこから少し期間が空いた後、打ち合わせをして欲しいと連絡をいただきました。その時に「阿蘇さんを信頼していますから我が家を宜しくお願いします」と言っていただき、ボクのテンションはブチ上がり、ホップステップボブサップになったことは今でも忘れられません。笑
当初は平屋で計画していましたが、限られた敷地面積に対して施主さまご家族の求められる暮らしを考えると、2階建てにする方が暮らしは豊かになるんじゃないかという結論に至りました。平屋のお家を多く手がけさせていただいているWONDOOR -ワンドア- ですが、2階建てのお家も建てさせていただいています。ボクたちはマイホーム計画中のご家族の心豊かな暮らしのサポートをさせていただいています。ボクたち工務店側が建てたいお家をマイホーム計画中のご家族に押し付けるようなことはしてはいけないなって常日頃から考えていますのでね。
先日の川之江町での棟上げの日、ご主人さんが梁に書いた「楽しめ」の文字。ボクも毎日どれだけの楽しさを見いだせるかということを忘れないようにしています。家づくりは、一生で一度となるご家族がほとんどだと思います。人生で一度しか出来ない経験なのであれば、トコトン楽しんでほしい。楽しんでもらうにはボクたちが楽しんでいないと、と考えています。スタッフ皆んなで一緒に楽しませてもらいながら、住まわれるご家族の心豊かな家づくりのお手伝いが出来るよう全力でサポートさせてもらいます。
【それは、今までにない新しい世界】
WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に平屋からはじめる注文住宅を建てている工務店です。住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。
マネージャー 阿蘇 崇
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