2020.4.27
お家を建てた多くの方、また、今後お家を建てようとワクワクしている方にとって ”ウッドデッキ” は心豊かな暮らしへと導いてくれる欠かせないアイテムの1つだと思います。沢山太陽の光が入るようにとリビングには大きな窓をつくり、その大きな窓から庭へと続く広々としたウッドデッキをつくり、そのウッドデッキでは日向ぼっこをしたり、友人を招いてバーベキューをしたり、子どもたちをプールで遊ばせたり…etc
想像しただけで上がるテンションハイテンション、ホップステップボブサップですね。やだっ、また出ちゃったあそパンマンの口癖が。笑
こんにちは、政府からの緊急事態宣言を受けて、WONDOOR -ワンドア- では出社を半減し、在宅ワークを実施しています。お家でするお仕事も新鮮ですね。休日にはどこかに出かけることが多かったのですが、せっかくの「おうち時間」ですので、本を読んだり音楽を聞いたりお料理をしたり、ゆっくりとした時間を楽しみたいと思います。
さてさて、冒頭のウッドデッキの話に戻ると、マイホームの夢を膨らませてくれるのがウッドデッキです。本物の木のウッドデッキでも、樹脂製木目調のウッドデッキでも、見た目的にもいいアクセントになってくれるので、可能であれば家づくりでは実現したいところですね。
しかしながら、ウッドデッキをつくったものの、ほとんど、いや全く使うことなく、ただの飾りになってしまっているお家が、ビックリするくらい多くあります。日常的に使えるウッドデッキをつくることは、簡単そうで案外難しいです。人目につく場所につくったら丸見えになってしまいますので、さすがにそんな場所では、寛いだり、BBQしたりはしにくいですもんね。
その結果、せっかく高いお金を出してウッドデッキをつくったにもかかわらず、ほとんど使わなくなってしまうのも事実です。更に、次第に手入れもしなくなり、どんどん朽ちていきます。ですので、ウッドデッキをつくる時には、日当たりがいい場所につくりながらも人目につきにくくするということが重要なポイントになってきます。
そのように工夫してつくったウッドデッキは、
・沢山の光を安定的に室内にもたらしてくれる大切なスペース
・心地よいたくさんの風を室内に送り込んでくれる大切なスペース
・家の中に居ながらも外を感じられ、開放的な気分をにしてくれる大切なスペース
・洗濯物の動線を最短にしてくれて、家事の手間を短縮してくれる大切なスペース
・生活感をかき消し、美しい景観を保ってくれる大切なスペース
このように、ウッドデッキのつくり方1つでお家全体の使い勝手や、暮らしやすさが大きく変わります。更には、お家のデザイン性(外観)も大きく変わります。ですので、マイホーム計画に必要な費用を無駄にしないため、そして、シンプルでずっと心豊かに暮らせるお家にするためにも、ウッドデッキの持つ意味を考えながら計画しましょうね。
ウッドデッキに限らず、お家を負担にしないために合理的に計画してくださいね。マイホームの相談は事務所だけに限らず、オンラインでも対応可能ですので安心してくださいね。
詳しくは → 【オンライン相談窓口開設】
WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に平屋からはじめる注文住宅を建てている工務店です。住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。
ほぼ毎日無料で暮らしの相談会を開催していますので、マイホーム計画での不安や悩み、疑問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
コーディネーター 伊藤 明日香
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