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とにかくLDK(リビングダイニングキッチン)を広くしたいんですという希望を叶えた結果

2020.5.28

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「LDK(リビングダイニングキッチン)は、とにかく広くしたいんです。んでもって開放的で狭っ苦しくない空間にしたいんです。」とは10年前にマイホームを新築したボクの希望です。笑

(ちなみに家を建てた時は某乳酸菌メーカーに勤めていました)

結果、広めのLDKにリビングは吹き抜けで開放的な空間を実現しましたが、約10年間暮らしてみてボクが感じることは、”程々の広さにしときゃよかったな”です。笑

 

おはようございます。かれこれ長い間七三分けだったのですが、この度パーマネントウェーブ姿になりました。理容師さんをしている奥さんのお友達にパーマの練習台になって欲しいとお願いされたので人肌脱いだ次第です。どない?笑

 

 

改めまして、四国中央市の工務店WONDOOR -ワンドア- の阿蘇です。今の自分から変わりたいけどなかなか変われないというそこのあなた、まずは髪型を変えてみよう。髪型が変わればまわりの反応が変わる。まわりの反応が変われば自分の心が変わる。自分の心が変われば発する言葉が変わる。発する言葉が変わればその先の行動が変わる。(多分ですけど…笑)

だけど、小さなことでもいいので変化を恐れずに変わってみることで今までとは違う世界が見えるのは間違いないと思います。いくつになっても好奇心旺盛な心は大切にしたいなぁと常々思っています。

 

さてさて話を我が家のLDKに戻して。とにかく可能な限り広くつくった我が家のLDKですが、この空間がいつもどのような状況になっているのか?と言うと…

 

◆ 子どものモノでいっぱい

我が家には小学3年生の娘と、4歳(年中さん)の息子がいます。生活の中心であるLDKに様々なモノが集中するのは至極当然のこと。家のことは奥さんに任せっぱなしで頭が上がらないのですが、片付けても片付けても、あっという間に元通りの状態。特に息子のオモチャは半端ないですね。笑

 

◆ 広ければ広くつくるほど、モノを置ける場所も増える

リビングダイニングを広くした結果、ダイニングとリビングの間のスペースは必然的に広くなります。このスペースに余白をつくりつつ、2階に子ども部屋をつくってしまうと、我が家のように、リビングダイニングは沢山のモノでいっぱいになり、雑然とした生活感満載の空間になりがちです。我が家の場合は常々奥さんが綺麗に片付けてくれているので生活感満載とはなっていないのですが、毎日毎日片付けてくれている奥さんに感謝感激あそタカシの気持ちは忘れないようにしないといけませんね。

 

広げた分だけ家のコストも高くなる

また、家の面積を広げると、比例して家にかかるコストも高くなるのは至極当然。リビングを2帖広げようとすれば、それだけで家の価格は約40万円ほど(住宅会社によって様々だと思いますが…)高くなります。ですので、コスト面のことを考えて、必要以上に部屋を広くしすぎないということも忘れないで下さい。

わざわざお金を掛けて、余計散らかりやすい家にしてしまっているといっても過言ではありませんからね。

 

リビングをスッキリと維持しやすい工夫

リビングダイニングを無必要以上に広くしても、それが散らかる原因となってしまうのであれば、リビングダイニングの広さを適度な広さにし、当たり前のように2階につくろうとする子ども部屋を、1階につくるという選択肢はいかがでしょうか?

子ども部屋を1階につくれば、自分たちの荷物を自分の部屋に持って行きやすくもなりますし、、自分たちの部屋を使ってくれやすくなるため、リビングダイニングを、いつもスッキリ保つことが可能になると思います。

仮に、「ダイニングには、4人が座れるテーブルを置き、そこで家族みんなで食事をし、3人が座れるソファーをリビングに置きたい」、そうお考えであれば、LDKの広さは16帖もあれば充分ですよ。

 

マイホーム計画では資金とのバランスが大切です。背伸びしてまでLDKを必要以上に広くつくる必要はありません。広くすればするほど、コストが上がるだけではなく、散らかりやすい家にもなってしまいますからね。ということで、出来るだけ広くしたいという気持ちも分かりますが、(ボクがそうだったように。笑)

それよりも、いかに使いやすく住みやすい、そして、家族みんなが心豊かに暮らせるということを忘れずにマイホーム計画をしていただければと思います。

 

ただ、マイホーム計画と一言で言っても、何から始めればいいの?というご家族は少なくないはずです。そんなご家族にはまずは6月7日にしこちゅ〜ホールで開催します家づくりセミナーにご参加ください。家づくりのプロとしてはもちろん、家づくりのパイセンとしてのリアルな話も交えながら笑いもありのセミナーですので退屈させませんのでご安心ください。

 

(画像をクリックしてもらえると詳しい内容に飛びます飛びます)

 

【家づくりで絶対にやってはいけない10のコト】

 

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【それは、今までにない新しい世界】

WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に平屋からはじめる注文住宅を建てている工務店です。住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。

マネージャー 阿蘇 崇

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