2021.1.31
先日の四国中央市寒川町での棟上げに続いて、今度は四国中央市上柏町にて棟上げでした。前回の寒川町での棟上げの時のブログは⬇
「人は皆違うんだから家も違っていいと思う。それが個性だから。」
寒川町のお家は、黒の外壁と目隠しの木格子のコンビネーションがカッコいいシックな2階建てのお家なのに対して、今回の上柏町のお家は、白に近い明るい色の外壁にパンチングメタルフェンスの目隠しがシャレオツ（オシャレ）な平屋のお家です。
こんにちは、四国中央市のWONDOOR -ワンドア- でマネージャーをしています阿蘇です。好きな食べ物は「カレー唐揚げハンバーグ」、好奇心旺盛な40歳で今年本厄。漫画「Dr.スランプアラレちゃん」に登場する「スッパマン」を参考にキャラクターを作っててニックネームは「あそパンマン」言います。どこかで見かけたら気軽に声かけて下さいね。笑
さてさて、先日棟上げをさせていただいた上柏町の施主さまとは、はじめましてのご挨拶をさせていただいてから既に1年半の年月が経っており、この棟上げの日を迎えるまでに、様々な事を一緒に乗り越えて来ました。
これまでにも幾度となくお伝えさせていただいていますが、家づくりは住まわれるご家族の環境に応じて進む順序やペースは様々です。マイホーム計画の依頼をいただき10ヶ月後にお家が完成するご家族もいれば、2年や3年後に完成を迎えるご家族もおられます。
今回棟上げを迎えた施主様の場合は、ご実家の所有している土地（田んぼ）が複数ありました。漠然とこの土地（田んぼ）に建てたいなという希望をお持ちでしたが、希望の土地に家を建てることが可能なのか？建てられるとすると、どれくらいの費用が必要なのか？と、その土地をあらゆる角度から徹底的に調べることがスタートでした。
この投稿をInstagramで見る
マイホーム計画をすすめる上で、家を建てる土地の有無はそれぞれのご家族に応じて異なります。土地を購入して計画するご家族には賢い土地の探し方のアドバイスを、土地を所有されているご家族には、その土地を活用できるのか？どのように活用するのが最善なのか？のアドバイスをさせていただいています。
親族（ご両親、祖父母）が所有されている土地に新築を計画するご家族も多くおられます。土地があるご家族の多くが、「土地があるからすぐに家が建つ」と思っているのも事実です。しかしながら、所有している土地の状況で、すぐに建てられる場合もありますし、1年2年、長ければ3年以上の年月を要する場合もあるということも知っておいて下さいね。
今現在マイホームを計画中で、土地がある方は一度本当にその土地に家が建てられるのか？建てられるようにするにはどれくらいの費用と期間が必要なのかをしっかり確認しておきましょうね。
WONDOOR -ワンドア- では、それぞれのご家族に寄り添った「家づくりお悩み相談会」を実施しています。どんなお悩みでも構いませんので相談して下さいね。
（画像をクリックしてもらえるとご予約フォームに飛びます）
【人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう】
WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に平屋から始める家づくりをコンセプトとした注文住宅を新築で建てている工務店です。
「人生で最後の買い物は家ではない」という想いを大切にし、住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。
マネージャー 阿蘇 崇
SNSでも日々のコトを発信していますのでフォローお気軽にど～ぞ。
PS：第9回目の家づくりセミナー『家づくりで絶対にやってはいけない10のコト』開催決定。HPで先行してご予約受付開始します。お席の確保が必要な方はお早めにご予約下さい。詳しくは下記画像をクリックしてご確認下さい。
