2023.9.22
夏が終わり、秋が訪れ、秋祭りの準備に忙しい日々となっておりますが、とにかく残暑厳しいですね。笑
こんにちは。愛媛県の東の方（四国中央市・新居浜市・西条市）と香川県の西の方（観音寺市）を中心にWONDOOR -ワンドア- というブランドのお家を新築で建てている工務店、株式会社associe LAB（アソシエラボ）代表の阿蘇です。
この度、四国中央市三島中央の地に新たな2階建ての邸宅が完成を迎えます。施主さまから心よくご協力をいただき、10月7日（土） – 9日（月・祝日）の3日間で完成見学会を開催させていただく運びとなりました。毎度のことながら、1時間に1組さまずつの予約制での開催となります。
今回は、土地も家も斜めが特徴的な2階建ての邸宅です。54坪で少し変わった形の土地ということもあり、「本当に家が建つのだろうか？」「どんな家になるんだろうか？」という不安を抱かれていた施主さまご家族。提案させてもらったプランをみて、本当に嬉しそうな顔をしていたのを昨日の事のように覚えています。
WONDOOR -ワンドア- にマイホーム計画のご相談に来られるご家族の多くは土地を購入されるご家族です。土地探しからサポートさせていただいておりますが、皆さん形の整った土地を欲しがる傾向にあります。しかし、実は土地の形はあまり気にしなくても大丈夫なんです。その答えが今回の完成見学会では実感していただける事でしょう。
完成見学会は、マイホーム計画の第一歩といっても過言ではありません。完成見学会に足を運ぶ前に事務所に相談に来店されるご家族もおられますが、多くのご家族の第一歩は完成見学会ではないでしょうか。
数年前からコロナウイルスの感染予防という観点で、多くのハウスメーカー、工務店さんが完成見学会を予約制へとシフトしました。しかし、コロナウイルスの5類への移行を受けて、予約制を撤廃する会社さんも増えてきたのではないでしょうか。
確かに、予約制ではなく、「自分たちの行きたい時間に見学に行ける方がいい」というご家族も多いと思います。その一方で、自分達だけでゆっくりと見学したいというご家族もおられるのも事実。どちらにもメリットデメリットが生じるのは至極当然。
では何故、予約制を撤廃せずに、予約制にて開催するのか？その1番大きな理由としては、施主さまがお住まいになる大切なお家をお借りしているということです。
WONDOOR -ワンドア- は、代表の私と、インテリアコーディネーターのスタッフ、合計2人で運営している小さな小さな会社です。完成見学会は基本的に私一人で対応させてもらっています。予約制でなく、フリーにした場合、万が一複数のご家族の来場が重なってしまった時に対応が出来ません。中にはご挨拶も出来ないまま帰られる方もいらっしゃるかもしれません。また、同時に複数のご家族が来場し、対応出来ず目が届かなくなった場合、勝手に写真を撮るご家族がおられるかもしれません。疑いたくはありませんが、施主さまの大切なお家をお借りしている以上、施主さまのプライバシーを守るのも大切な事だと考えています。
WONDOORのお家は全て防犯上も優れた設計デザインになっています。不特定多数の方が出入りし、ご挨拶も出来ないまま岐路に着くようなことがあってはお住まいになる施主さまのプライバシーを守るどころではありません。わざわざ予約してまで…と、お思いのご家族もおられると思いますが、自分たちのお家の完成見学会だったらどうだろう？と一度考えてもてもらえると嬉しいです。
1時間に1組の予約制ですので、見学している時に強引に売り込まれるんじゃないか？とか、営業がしつこいんじゃないか？と心配されるご家族もおられると思いますが、安心してください！ボクもそういうことされると嫌なので一切しておりません。近所のおっちゃんがいるくらいに思っておいてもらって大丈夫です。笑
ちょっと長くなってきたので今回の完成見学会の見どころなど詳細は下の画像をクリックしてご確認下さい。
（☝クリック☝）
最後になりますが、今回のお家が見学できるのは、10月7日（土）～9日（月・祝日）の3日間のみです。
先着順となりますのでご希望の日時がありましたらお早めのご予約をお願い致します。
それでは見学会場でお会いしましょうね。
【人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう】
WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に「人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう」をコンセプトとした注文住宅を新築で建てている工務店、株式会社associe LABのブランドです。「人生で最後の買い物は家ではない」という想いを大切にし、住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。私たちWONDOORは愛媛県で唯一の「SIMPLE NOTE」加盟店です。
代表取締役 阿蘇 崇
