2020.4.29
先日、四国中央市中曽根町にお家を建てさせていただく施主さまとご契約を結ばせていただきました。施主さまとの初めましてのご挨拶は、忘れもしないドッキリ腰(ギックリ腰)になった翌日の3月2日。その時の思い出ツイートと共に振り返ってみましょう。笑
整形外科行ったら先生が「これは一種のドッキリ腰ですね」って。素で間違えた先生と爆笑する看護師さん。もー、笑わさんといてーや腰に響くんやから。ということで痛みのピークは今日を含めて3日という言葉をコルセット巻いて信じたいと思います。#ギックリ腰 pic.twitter.com/ZCDylnes7S
— 阿蘇 崇 心豊かに暮らす家づくり (@asopanman1135) March 2, 2020
お医者さんの「痛みのピークは3日」という言葉を信じて迎えた3日目の朝。めっさ痛いのなんでなん。笑
まだまだ痛みが和らぐまで時間がかかりそうです。ということで記念と言っちゃーアレですが、#コルセットあそタカシ が苦痛に悶えながら歩く姿をお届けします。 pic.twitter.com/7XojSTS6WR— 阿蘇 崇 心豊かに暮らす家づくり (@asopanman1135) March 3, 2020
(3日たっても痛みが全く治まらず痛みのピークは3日と言いきった整形外科の先生を正直ぶん殴ってやろうかと思ったのはここだけの秘密でお願いします。笑)
そんなこんなで(どんなだよ 笑)ドッキリ腰も良くなり絶好調中畑清な日々を過ごしております、WONDOOR -ワンドア- でマネージャーをしております阿蘇です。そんなまともに歩けない状態で初めましてのご挨拶をさせていただいたあの日から2ヶ月弱経った先日の佳き日にご契約を結ばせていただきました。現在マイホームを検討中のご家族もおられると思いますので参考までに出会いからご契約までを振り返ってみますね。
初めましてのご挨拶をさせていただいたその日は、WONDOOR -ワンドア- の家づくりのコンセプトからはじまり、資金(お金)のコトに加え、施主さまは土地購入が必要でしたので土地のコト、土地の探し方のコトをお伝えさせていただきました。
2度めましての日は、暮らしのヒアリングをさせていただきあくまでも概算のお家の大きさをもとに全体の資金(お金)の計画を一緒につくりました。その際、住宅ローンの選び方のアドバイスとローンの支払シュミレーションもさせていただき、月々の支払いのイメージを落とし込んでいきました。そして、いくつか候補の土地が見つかったので一つ一つ候補地の確認を。
2度めましてと3度めましての間に土地の絞り込みをし、3度めましての日は候補地をもとにしたプラン(間取り)と仕様の提案&説明、と同時に全体の資金(お金)計画書の提出及び説明。
4度めましての日はプランの変更希望の有無を確認の後、設備機器や仕様の打ち合わせ。その日の打ち合わせによってグレードアップやオプションの項目を盛り込んだお見積りと全体の資金(お金)計画書の提出&説明を5度めましての日に。んでもって6度めましての日にご契約と相成った次第であります。
(実際には本文に書ききれていないコトも沢山あります。そのあたりはご容赦いただければ幸いです)
家づくりに要する時間はご家族によって様々です。というのもご家族が違えば土地の有無や家族構成などの環境面、好みや考え方、タイミングなどの内面的な部分も異なるからです。ですので、初めましてのご挨拶をさせていただいてからお家が完成するまでに要する期間はご家族によって様々というわけです。
今回ご契約を結ばせていただいた施主さまとは、ボクのドッキリ腰(ギックリ腰)から始まり、新型コロナウイルスの感染も全国に広がっている最中でのマイホーム計画の打ち合わせでした。そんな不安な時期にもかかわらず、マイホームの計画を中断、延期することなくすすめて下さった施主さまに感謝感激あそタカシです。
こんな時だから」と、こっちが過剰になって不安を募らせてしまうのではなく、過剰なくらい感染予防をしっかりして、安心を与えられるようにしないとなと思っています。いつコロナが収束するかは正直わかりません。であればなおさら不安ばかり気にして下を向くのではなく、前を向いていつも通り食って食って食いまくってガンガン行こうぜっ!という気持ちと、毎日をめちゃんこ楽しむという気持ちは持ち続けたい所存です。