2020.8.1
先日の佳き日、四国中央市中曽根町に完成したWONDOOR -ワンドア- の平屋のお家のお引渡しをさせていただきました。ウィンウィンホームの四国中央支店としてWONDOORをOPENしたのが昨年の6月。記念すべき1棟目のお家の完成です。
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気づけば梅雨が明け早8月。セミの鳴き声が暑さを倍増させてくれますが嫌いじゃないんですよね夏。強い日差しに皮膚がジリジリと焼ける感じがどちらかと好きだったりします。
こんにちは、おっととっと夏だぜ!四国中央市妻鳥町の工務店WONDOOR -ワンドア- の阿蘇です。ボクの中での夏の風物詩といえば高校野球なんですが、今年は新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園大会が中止になりました。甲子園大会だけでなく、夏祭りや花火大会、また秋のお祭りも中止が決定しており寂しい限りですが、ずっと嘆いていても何も始まらないのでこんな状況でも楽しむことを忘れないでいようと思っています。
さて、先日お引渡しをさせていただいた施主様ご家族はもちろん、今現在工事中のどのご家族(中曽根町2組・川之江町・上柏町)も家づくりを楽しんでくれています。WONDOOR -ワンドア- の家づくりのコンセプトの一つに、
「人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう」
という言葉があります。このコンセプトは家が完成するまでのプロセスだけでなく、家が完成してからの暮らしでもずっと大切にしてもらいたいと考えています。
マイホーム計画はどのご家族も今の環境だけをもとに進めようとしがちです。しかしながら、環境は移り変わっていくものです。自分たちだけでなく、お子さんも毎年歳を重ねます。マイホーム計画中に1歳だったお子さんは、10年後には必然的に11歳です。歳を取らないのは大阪のおばちゃんとセンチメンタルジャーニーを歌う松本伊代くらいではないでしょうか?笑
移り変わっていく環境にも順応出来るように、「長い目で見てどうか?」という視野や考え方を持ったうえでマイホーム計画はすすめた方がいいかもしれませんね。というか、すすめるべきです。もちろん建てる家だけでなく、家を建ててからの「暮らし」という点においても「長い目で見てどうか?」という考えはとっても重要です。家を建てた後も、外食もしたい、買い物もしたい、旅行にも行きたい、そう願うのは誰しも同じだと思います。家を建てたから全ての欲求を我慢しよう…とはなりませんもんね。
家を建てた後も、家族みんなの欲が満たされ、心が豊かな暮らしが出来る家づくりを計画しましょう。そして、人生で何度も経験できるとは限らない家づくりを心の底から楽しめる家づくりを計画しましょう。楽しそうな会社、楽しそうな住宅会社の人を見つけるという考えがあってもいいのかもしれませんね…
と、上の写真の人生を楽しみまくってる人が言ってます。笑
そんな人生を楽しみまくっている人の日常を感じられるSNSがありますのでフォローお気軽にど~ぞ。
【それは、今までにない新しい世界】
WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に平屋から始める注文住宅を新築で建てている工務店です。住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。
マネージャー 阿蘇 崇
◆ 第6回家づくりセミナー開催決定
(画像をクリックしてもらえるとセミナーの詳細ページに飛びます飛びます)
5組様限定での開催ですのでご予約はお早めに…