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ほとんど洗濯したことがないボクが洗濯動線についてアツく記した結果

2019.11.2

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今日、愛媛県が誇る人気長寿番組「まっすんの陽あたり良好」の放送があり、観てくれた知り合いの方から続々と連絡が入ってます。やっぱTVの影響力はゴイスーですね。

 

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観て下さった方、観れなかったけど録画してるよって方、観てもないし録画もしてないよって方も、全ての皆さんありがとうございました。

さてさて、マイホームを建てた後に後悔してしまいやすいことの1つに、洗濯の作業動線があります。洗濯を1階の脱衣所でし、洗濯物を2階のベランダに干すという動線にすると、洗濯物の持ち運びが思っていたより重労働で大変です。その大変さは若い間は良しとしても、歳を重ねるほど切実な問題となりがちです。

また、日当たりが良いベランダに干すと、洗濯物が周りから丸見えになります。ともなれば、決して防犯性に優れているお家とも言い難くなります。

 

「家を建てようと考えた時、洗濯物には太陽の光をたっぷり浴びさせてあげたいなって思ってたんですね。だから覚悟を決めて一番太陽の光が当たる南面の2階に広い広いバルコニーを作ってもらったんです。マイホームが完成したときはすごくいい感じだなってめっちゃ嬉しかったんですね。だけど、1ヶ月暮らしてみて気づいたんですね。洗濯物丸見えだな!って。やっぱり洗濯物も大事だけど、本当に大事なのは自分の暮らしだなって気づいたんですね。」

 

こんにちは、バチェラー3にどハマリしてました、WONDOOR -ワンドア- 阿蘇です。バチェラー風に広いバルコニーを作ってしまった方の心の声をお伝えしてみました。笑

ちなみに10年前に建てた我が家にはバルコニーはありません。洗濯物は1階に干す派です。といっても、いつも奥さんが干してくれてます、本当に感謝感激あそタカシです。

 

WONDOOR -ワンドア- では、洗濯にまつわる一連の作業時間を少しでも短く出来るように、脱衣室から洗濯干場までの距離をわずか数歩にし、かつ、洗濯物をわずか数歩で室内に楽々取り込めるような間取りをご提案させていただいています。また、取り込んだ洗濯物を、楽々片付けることが出来るように、洗濯干場から数歩のところ、もしくは少なくとも1階に、衣類を収めておける収納も、先程の動線と共にご提案させていただいています。

このことにより、洗濯にかかる時間と手間を、大幅にカット出来るようになり、時間的にも気持ち的にも、少しでも余裕が増えるのではないでしょうか?洗濯作業は毎日のことですからね。

 

✔ 周囲から見えない洗濯干場

さらに、WONDOOR -ワンドア- でご提案させていただきている洗濯干場は、基本的に周りの方から見えないように配慮しています。こうすることによって、お風呂上がりでスッピンだろうが、寝起きでパジャマだろうが、夏のお父さんがパンツ一丁でも洗濯物を干す・取り込むという作業をすることが可能になります。

また、外から見えない場所に干すので、夜間も、安心して外干ししておくことも出来ますし、洗濯物が風で飛ばされて、どこかに飛んで行ってしまうなんていう心配も一切しなくて済みます。

 

✔ 風通しと日当たり

洗濯物を乾かすのは “風” で、洗濯物を除菌するのが太陽の “熱” であると言われていますが、WONDOOR -ワンドア- では、洗濯干場は、直射日光がサンサンと降り注ぐ場所に設けることが多いです。やはり、洗濯物は日に当てて乾かしたいものですからね。

また、周囲から見えないように設計しているため、窓もずっと開けておくことが出来、その結果、必然的に風通しも良くなり、洗濯物が風に当たって、よく乾くようになります。

 

✔ 室内干しにも最適な脱衣室

そして、WONDOOR -ワンドア- でご提案させていただく多くのお家が、非常に室内干しがしやすい家になっています。というのも、洗濯機がある脱衣室の窓を南や東向きでつくることが多いからです。

ボクはこう見えて(どう見えて?笑)花粉症がドイヒーです。ボクのように、花粉症などのアレルギーをお持ちである方は、たとえ気候は良くても洗濯物を外干しできない時期がありますし、寒い冬は、外干しするよりも室内干しした方が乾燥が早かったりします。という理由から、ここ最近、室内干しをご希望される方が増えてきていますので、脱衣室の場所や広さは、室内干しがしやすいように心がけながら設計しています。

 

家事は、毎日のことです。主婦休みなしともよく言います。最近は共働きのご家庭が多く、仕事と育児に加え家事の負担まで増えてしまう、となると、時間的にも心的にも余裕がなくなり、ストレスばかりが溜まってしまうことになりかねません。ですので、家事動線についてもよく考えて、少しでも家事負担の楽なお家で暮らしていただければなと考えています。

 

自分で洗濯動線についてアツく記していくうちに、ボク自身ほとんど家事ってしてないなと思い、胸が締めつけられました。楽な洗濯動線も重要ですが、お父さんの家事の協力も心豊かな暮らしには欠かせないことだなと感じました。

世のお父さん方、たまには家事を手伝おう。笑

 

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「それは、今までにない新しい世界」

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阿蘇 崇

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