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ご契約時に笑顔いっぱいのご家族を前にして改めて感じたこと

2020.1.29

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先日の佳き日、四国中央市に住まうご家族と絆日という名のご契約を交わさせていただきました。思い返せば昨年の夏にいただいた一本のお電話がきっかけでマイホーム計画がスタートしました。幾度となく重ねた打合せは毎回笑い声が絶えずで楽しかったですね。まだまだこれからも楽しい打ち合わせは続きますがご契約を迎え一区切りということで…

どうも、ウィンウィンホーム四国中央スタジオ、WONDOOR -ワンドア- の阿蘇です。1月も早いもので今週で終わりですね。昔から1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとはよく言いますが、過ぎ去った日は戻らないので後悔しないように一日一日を丁寧に過ごすことをここに誓います。

 

さてさて、先日ご契約を交わさせていただいたご家族とは、昨年の夏に事務所にお電話をいただき、数日後に初めましてのご挨拶をさせていただきました。その時ご家族は他社さんでご契約をされている状態でした。そんなご家族となぜ先日ご契約に至ったのかという詳細はここでは割愛させていただきますが、このご家族が歩まれたマイホーム計画を知れば知るほどボクたち住宅会社に課せられた使命は何なんだろうか?と考えさせられます。

 

会社が違えば考え方も違う

 

多くの住宅会社(ハウスメーカー・工務店・設計事務所)があり、その多くの住宅会社に社長さんをはじめ、スタッフ、つまり「人」がいます。それぞれの会社にいる人は当然違うので、会社の考え方も違って当然です。もちろん会社の規模も違いますので1年間で100棟を超えるお家を建てている会社さんもあれば、10棟以下のお家を建てる会社さんだってあります。すべての会社さんに共通するのは、売上を上げて利益を出すこと。これは住宅会社に限らずすべての会社に共通することだと思います。(利益がなければ会社は存続できないですしね

しかしながら、どのように売上を上げ、どのように利益を出すということに関しては各会社さんで考え方が変わることでしょう。この「どのように」という部分がボクはとっても大事だと考えています。ボクの会社での立ち位置は俗にいう営業です。世間一般的に営業と聞くと、「モノを売る」というイメージがあるかもしれません。住宅会社ですから提供しているのは「家」です。なので家を売ってるんでしょ?と言われてもあながち間違いではないですね。

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何のために、誰のために…

 

しかしながら、ボクたち WONDOOR -ワンドア- で提供している「家」は注文住宅ですので、車や家具、家電製品や洋服、その他諸々と違ってカタチのないモノです。しかも、金額は何千万円と高額ですので多くのご家族は住宅ローンを利用します。

例えば、月々住宅ローンの支払い希望が7万円、ボーナス払いが夏と冬で30万円が希望というご家族が目の前にいるとします。その希望通りのお家をすすめてご契約をまとめる住宅会社の営業さんもいれば、目の前のご家族の現状と将来を見据えた上で住宅ローンの支払いの再提案をし、無理のない計画を組み直す住宅会社の営業さんもいることでしょう。

 

両者の営業さんの違いは、「言われた通りの希望の支払いで契約をまとめる」と「本当にその支払いでいいのかを熟考した上で契約をまとめる」というところです。この違いを自分ごとに当てはめて考えてみると、どちらの住宅会社さんの営業さんにお願いしようと思いますか?

 

ボクは住宅会社のいち営業マンですから簡潔明瞭に言うとお家を建てていただくご家族からご契約をいただくことが主な仕事です。しかしながら、契約してもらい、家を売り、家を建て、家を完成させればいいとは思っていません。いかに目の前のご家族にマイホーム計画中の一瞬一瞬を目一杯楽しんでいただけるか、そして、いかに喜んでいただけるのかということを常々考えています。

目の前のご家族にずっと幸せで心豊かな暮らしをしてもらうには、今というこの瞬間を豊かだと感じてもらうことが大事だと思っています。トドのつまり、ボクはいち営業マンであり、いちスタッフではありますが、それ以前に、ボクはボクであり、あそタカシはあそタカシなんや。ありのままなんやっ。って何言ってんだか。笑

 

ということで着地点を見事に失い完全に不時着ではありますがこの辺で無理矢理終わりにしたいと思います。SeeYou。

 

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阿蘇 崇

 

 

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