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皆さん「お餅投げ」に参加した経験ってありますか？

ボク（現在４２歳）が小さな頃は、新築の家が建てられとなるとお餅投げが執り行われていました。小学校から帰り、ランドセルを放り投げてスーパーのナイロン袋を家から持ち出して友達と一緒にお餅投げが行われる場所に一目散に向かったのが懐かしいです。

こんにちは。四国中央市と観音寺市を中心にWONDOOR -ワンドア- というブランドのお家を新築で建てている工務店、株式会社associe LAB（アソシエラボ）代表の阿蘇です。

そんなボクが建築業界に携わらせていただくようになり約12年。これまでに250組を超えるご家族の家づくりをお手伝いさせていただきましたが、お餅投げをしたのは数少ないご家族のみです。

これも時代の変化なんでしょうね。ボクが小さな頃は「実家の土地に家を建てる」というご家族が多かったのが、今は、「土地を購入して家を建てる」というご家族の方が多いですもんね。

そんな最近ではめっきり減ったお餅投げを12月3日（土曜日）のWONDOOR -ワンドア- のコンセプトハウスの棟上げの時に実施しちゃいます。

少子化の影響で着工棟数減少が顕著な建築業界。更に、コロナウイルスから始まり、ウッドショックにウクライナショック、物価高騰の煽りを受けての材料費高騰と明るい話題がありません。また、職人さん不足も問題視されています。と、まぁ暗い話題ばかりの建築業界ですが、こんな時だからこそ「楽しむ」という概念を大切にするべきなのかなと常日頃考えています。

ボクが小さい頃のなりたい職業ってプロ野球選手とか、警察官が多かったんですが、今はユーチューバーですよね。そろそろティックトッカーとかもランクインしてくんでしょうね。

大工さん等の職人さんになりたいっていう子が少しでも増えるには、建築業界の楽しさを伝えたり、楽しんでいる姿を見せてあげる事がとっても大事だと思うんですね。そういう想いもあって今回お餅投げを実施することにしました。

もちろん、お子さんだけでなく、大人たちにも楽しんでもらいたいなって思っています。

コロナウイルスに振り回され始めてもうすぐ3年。3年間分の楽しさを取り戻して、沢山の笑顔と笑い声が溢れる1日になればと思っていますので、お友達をお誘いのうえ遊びに来てくださいね。

お餅投げの詳細は 

⇩

（画像をクリックして下さい）

【人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう】

WONDOOR -ワンドア- は愛媛県四国中央市を中心に「人生を最大限に楽しもう 人生は最小限だけ持とう」をコンセプトとした注文住宅を新築で建てている工務店、株式会社associe LABのブランドです。「人生で最後の買い物は家ではない」という想いを大切にし、住まわれるご家族の今の状況だけではなく、ずっと心豊かな暮らしを考えた家づくりをしています。私たちWONDOORは愛媛県で唯一の「SIMPLE NOTE」加盟店です。

代表取締役　阿蘇　崇